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週一ペースの更新のこちらのblog、物件紹介だけではなく、色々な設備のメリット、デメリット
などもご紹介していきたいと思います。
今日紹介する設備は...
シャッター雨戸についてです!!
メリット
- 強風時の窓ガラス保護
- 防音性能で騒音対策
- 夏の遮熱効果
- 夜間や不在時の防犯対策
デメリット
- 開閉が面倒
- 開閉時虫が入りやすい
- 朝起きた時部屋が暗い
メリット
窓ガラス保護
シャッター雨戸のメリットが最大限に発揮されるのは、台風など悪天候の時です。
シャッターを閉めておくことで、防風・防塵に役立ちます。
風で飛んできた飛来物で窓が割れることも防げます。
防音性能
夜間も騒音が気になってくつろげないようなお住まいにシャッター雨戸は防音効果も
期待できます。寝る前にシャッターを閉めておけば騒音に悩まされることも
軽減され快眠につながるかもしれません。
遮熱効果
夏はカーテンよりも強力にサッシから降り注ぐ日光をカットします。
ルーバータイプのブラインドシャッターであれば風を取り入れながら遮熱することも可能です。
冬は冷気が伝わりやすい窓。シャッター雨戸で冷気を遮断することでお住まいの
断熱効果を高めることができます。
防犯対策
空き巣などの不審者は窓から侵入する場合が多いと言われています。
夜間や不在時にシャッターを閉めて置くことで、窓を割っての侵入を
防ぐことが出来ます。
デメリット
開閉が面倒
毎日の開閉が面倒になり、結局シャッターは開けっ放し…なんてことに
なってしまう可能性があります。
開閉時に虫が入りやすい
シャッターを開閉するときは雨戸も明ける必要があります。
その際に虫が室内に侵入してしまう可能性も。
朝起きた時暗い
夜防犯や防音のためシャッターを閉めると当然朝も部屋が暗くなります。
朝は日差しを浴びて気持ち良く目覚めるのが理想ですよね。
『デメリットは電動式で解決』
電動式タイプの窓シャッターなら、リモコン一つで楽に操作出来るので
開閉の際の負担や手が汚れる心配もありません。
虫の侵入も電動式なら雨戸を閉めたままリモコンで出来るので虫が入ってくる
心配もありません。
また、電動式なら開閉時の時間をタイマーでセットしておくことが出来ます。
自動的にシャッターが開いて朝日が入ってくるので目覚まし変わりにもなりそうです。
シャッター雨戸は、建売住宅などに後付けで取り付けることもできます。
工事もほぼ一日で終わる簡単なものなので、台風シーズンへの備えに、普段の防犯防音に
ぜひご検討ください。
今日はシャッター雨戸のご紹介でした!!!!おわり。
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